今週のおすすめレシピ
更新日 2004 6月14日
yodobashi heartful recipe
バリエ(日本人の心、しっかりとだしをとる)
昆布とかつお節のだし
(4カップ分)
・昆布 5cm角 2枚
・かつお節 20g
・水 4 1/2カップ
1.鍋に昆布と水を入れ、1時間くらいおきます。 昆布についている白い粉はうまみ成分がでたも
のなので、拭き取らずにそのまま入れます。
2.鍋を中火にかけます。 お湯が沸く寸前になったら昆布を引き上げます。 昆布を水につけてお
く時間が無い場合は、初めから弱火の中火にかけ、ゆっくりと昆布のうまみを出していきます。
3.煮立ったら、かつお節を一度に加えて火を強めます。 再び煮立ったら火を弱め1分ほど煮ま
す。
4.かつおが勢いよくおどらないくらいの火加減をで1分ほど煮たら火を止め、かつお節が底にたま
るまでおきましょう。
5.こし器にあけてだし汁をとります。
だしをとるといっても、しっかりととるにはその基本があるのです。 市販のだしの素では味わえな
い風味のよさは食べれば納得。 だしのとり方次第で料理の良し悪しが決まります。
味噌汁だけでなく茶碗蒸しや煮物、汁物なども活きてきます。
yodobashi 豆知識
「乾燥昆布からだしがとれるのは?
」
昆布は海中で育つために、常に新陳代謝を繰り返しています。 昆布の細胞壁にあるねばり物質
のアルギン酸が栄養の一部となり昆布内部で補充されます。 簡単にいえば人間の血液の部分。
だから海中の昆布はだしとなる成分を放出しません。 放出すれば絶えてしまうのです。
逆にいえば「生昆布からはだしはとれない」のです。
乾燥することで、昆布の旨み成分が放出されて、だしがとりやすくなるのです。
昆布以外に今回のかつお節や椎茸があります。 どちらもお料理の基本となる美味しいだしをとるた
めには欠かせません。
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